2017年2月16日木曜日

私がMT車にのる理由 2

前回の記事で私がMT車を好む理由として

”耐久性が高い”
”オーバーホールが容易である”

と、身もふたもないこと書きました。

前回の記事は、「MTが面白い!」という方に対して、「否、最近のDCTだって面白いよ」と、だから面白さでいうならMTに拘る意味なんてないよという意地悪な意味もあったのです。

ただ、速い遅いではなく、誰が乗っても完璧にシフトしてくれるDCTに対してMTは乗り手の技量が求められるので、その面白さはあります。




それに、”オーバーホールが容易にできる”ということは、人間臭さとアマチュアイズムがあふれて、それは魅力的なことです


福野礼一郎氏が面白いことを言っていました

クルマは、大々的なナニかになっちまった!



 MTはオーバーホールが容易だということは
MT車は、まだロータス等が”バックヤードビルダー”とやっていところの香りを伝えてくれるのではなかろうか?

クルマは新自由主義の元で、株主の利益を最優先する企業の姿勢のマーケティングのもと、なんの個性も無くなってしまった。

クルマに”個性”なんてと笑う人もいるかもしれないが、クルマの個性を否定することは、クルマという商品が持っている”嗜好性”も否定することになる。

だから、現代のクルマはエコに走らざる得ない!!

こっちの方が”不都合な真実”だったりして


権威ある偉い人が何を言ったかではなく


自分がこの方向性に納得できますか?ってことです。

経済学を信奉して幸せになれましたか?

”MT車がいいなんて、単なる懐古主義”だ!これが技術の進歩だっ!”
という方もいるかもしれませんが
人類はおかしな方向に進んでしまったかもしれません。

バックヤードビルダーは駆逐されてクルマは大企業のモノ
ひいては国家のものになった。
旧タイプのものがいいというと、効率の悪い頭だといわれてしまう。
でも、そもそもクルマ自体が、そんなに効率のいいものでしょうか?


MT車という些細ことから、経済・技術の発展と人間の幸せについて考えてみました。

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