2017年2月18日土曜日

ヴィヴィオ シリンダーヘッド

腰下が完成したのでシリンダーヘッドに掛かってきます。




まずはポペットバルブを外します。
バルブを外すには、”バルブスプリング・コンプレッサー”という専用工具を使います。

これです。

これは、トヨタ純正品で、20年以上前に購入してものです。
当時で¥10,500(税込)でした。

当時は、ストレート等の工具屋さんはなくて、特殊工具ひとつ買うのも、色々大変でした。

4A-G用ということです。

初めてエンジンのオーバーホールをした時に買ったのですが、そのエンジンは2バルブの2T-Gでした。

それで、2T-Gの整備解説書に書いてある品番で、トヨタ部品共販で発注したのですが、担当の方が気を効かせてくれて、2T-G用では、適合するエンジンが少ないからと、4A-Gに使えるものを取り寄せてくれました。

お蔭で、今でも使っています。

共販のかたのは感謝です。


バルブの外し方ですが


リテーナーを抑えてスプリングを縮めて、リテーナを留めているコッターピンを外します。


4バルブのエンジンでこんなことをやっていると面倒なので裏技を使います



これを使います。
プラグレンチ!

普通のディープソケットでもいいのですが、プラグレンチが優れている理由があります。
それは、後のお楽しみ(^人^)


時々、穴からコッターピンが飛んでいてなくなってしますので、テープで蓋をしておきます。



リテーナーに充てて、ハンマーでぶっ叩きます。

すると、コッターピンが外れます。


プラグレンチですと、磁石が付いているので、コッターピンが磁石にくっついてくるので、どっかに行かなくなります。

この外し方を試される方は自己責任でお願いします。
トラブルが発生しても、当方は責任を負いかねます。


そして、これがバルブ・バルブスプリング・スプリングシート・リテーナー・コッターピンになります。



最初の写真ではバルブが、どう留まっているか、分かりにくかったおもいますので
もう1度


コッターピンはステムの切欠きにこんふうに留まります。

リテーナーがこんな感じついてスプリングを留めている訳です。


外したバルブはきちんと整頓しておきましょう

外したバルブ


バルブのフェース(バルブシートとの当たり面)は良好です。

ピントがずれていて分かりにくいですが、シートの方も良好です。

まぁ、ヘッドは新しいからね。



バルブを外したシリンダーヘッド

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