2017年2月21日火曜日

ヴィヴィオ ポート研磨前の確認です。

ヴィヴィオのシリンダーヘッドの加工する部分を確認してみます。 

ポート 

ガスケットに対してこれだけずれています。 

これをガスケットに合わせて削ります。 
もちろん、マニホールド側も削って段付きをなくします。 

ポート内部 
隔壁をカミソリのように削り込みます。 

あと、写真ではわかりにくいのですが 
ポートの横の方に中子のパーティングラインが残っています。 

これも、削って壁面を滑らかにします。 



燃焼室側からポートを見ます 
ポートの中子で作ったポートと、シートリングを入れるための”座ぐり”が段付きになっていますので、ここも滑らかにします。 


それと、燃焼室 
右の方に、丸いイボのようなものがあります。 

これは、多分燃焼室の中子を作るときの、中子の押し出し跡を思われます。 

因みに、”中子”(なかこ)とは、鋳造で中空部分を作る為に使う鋳型のことです。 

これも、滑らかに削ります。 

削ると燃焼室が広がって圧縮比が落ちるのでは? 
と心配される方もみえるでしょうが 
厳密にいえば落ちますが、この程度ではいくらも変わりません。 

我々の日常の感覚からすれば、1cc程度の容積はすぐに変わってしまいそうに思えますが 
この1目盛が1ccですよ。結構な量になります。


では、こんな感じで仕上げていきます

こんな感じって、どんな感じ?
 
  ワケ     ワカ       ラン 
  ∧_∧   ∧_∧    ∧_∧ 
 ( ・∀・)  ( ・∀・)   ( ・∀・) 
⊂ ⊂  )  ( U  つ  ⊂__へ つ 
 < < <    ) ) )     (_)| 
 (_(_)  (__)_)    彡(__)

0 件のコメント:

コメントを投稿